2010年05月04日

エンベデッドシステムスペシャリスト

資格名が浸透していない様ですが、
情報処理技術者試験レベル4の資格の1つです。
エンベデットとは組込みシステムのことで、
その高度な専門性を証明する資格です。

他のレベル4資格は、受験者数が1万人を超えていますが、
エンベデットシステムスペシャリストは、1万人を割っています。
(平成21年春期実施時)

しかし、他のレベル4と同様、情報処理技術の高度な専門性を
証明する資格ですので、実務や今後のキャリアアップに関連する知識が
必要であれば、ぜひエンベデッドシステムスペシャリストの資格取得を
オススメします。


パソコン資格:エンベデッドシステムスペシャリスト


試験対象者としては、
組込みシステム開発に関係する知識や技能を有し
最適な組込みシステム開発基盤の構築や
組込みシステムの設計・構築・製造を指揮、企画する人となります。

組込みシステムに関するハードウェアとソフトウェアの要求仕様に
基づき、組込みシステムの開発工程において、
開発・実施・テストを実施する業務に従事し、
部下を指導していく立場の人に
持っていて欲しい資格になります。


エンべデッドシステムスペシャリスト試験は毎年1回、
4月(春期)第3日曜日に実施されます。

午後の試験は、午後T、U共に記述式試験となります。
(午前T、Uとも選択式試験)

午後の試験範囲は、
・コンピュータシステム
(コンピュータ、システムの構成要素、ソフトウェア、ハードウェア)
・技術要素
(ネットワーク、セキュリティ)
・開発技術
(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) となります。

午後の試験範囲が似ている資格として、
データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリストが
あります。

午前T、U、午後T、U共に100満点で60点以上の得点が
合格の条件となっています。


ひらめき最後に合格率ですが、
平成21年度春期の受験者数が4,100人程度で
合格者数が690人程度で合格率は16.9%となっています。


受験者数では、システム監査に続いて2番目に少ないですが、
合格率では、平成21年度春期に行われた
情報処理技術者高度試験の中で最も高い合格率となりました。

合格者数が少ない事は、その分価値のある資格となります。
エンベデットスペシャリスト資格取得をお考えの方は
早めの取得をオススメしますモータースポーツ






posted by サンガーデン at 16:20| 情報処理技術者高度試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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