2010年07月12日

ネットワークスペシャリスト

情報セキュリティスペシャリストに次ぐ、
情報処理技術者高度試験の人気資格がネットワークスペシャリストとなります。

第1回目の試験であった21年秋期の受験者数は16,000人以上となり、
情報セキュリティスペシャリストと同じ程度の受験者数となりました。

ネットワークスペシャリスト試験での学習科目は、他の情報処理技術者試験資格と
重複している内容が多い事も特徴です。

今回はネットワークスペシャリスト資格についてご紹介します。


パソコン資格:ネットワークスペシャリスト


試験対象者としては、ネットワークに関係する固有技術を活用し、
最適な情報システム基盤の企画から開発、保守に渡る全般に中心的な役割を果たし、
ネットワークの専門家として、技術支援を行う人を対象にしています。


ネットワーク技術、ネットワークサービスの動向を広く見通し、
目的に応じて適用可能な技術・サービスを選択したり、
ネットワーク関連企業(通信事業者、ベンダ、工事業者など)を活用して、
ネットワークシステムの構築・運用する業務に従事している人に
持っておいて欲しい資格になります。


ネットワークスペシャリスト試験は毎年1回、
10月(秋期)第3日曜日に実施されます。

午後の試験は、午後T、U共に記述式試験となります。
(午前T、Uとも選択式試験)

午後の試験範囲は、
・コンピュータシステム
(コンピュータ、システムの構成要素)
・技術要素
(ネットワーク、セキュリティ)
・開発技術
(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) となります。

午後の試験範囲が似ている資格として、
システムアーキテクト、データベーススペシャリスト、
エンベデッドシステムスペシャリストがあります。

午前T、U、午後T、U共に100満点で60点以上の得点が
合格の条件となっています。


最後に合格率ですが、
平成21年度秋期の受験者数が16,000人程度で
合格者数が2,400人程度で合格率は14.9%となっています。


合格率で言うと、情報セキュリティスペシャリストに次いで2番目に高さでした。

情報セキュリティスペシャリストと違って、年1回の試験であり、
試験範囲は、他の情報処理技術者高度試験に比べ狭いと言えますので
準備を万全にして、試験日を迎える様にしましょう。

posted by サンガーデン at 19:55| 情報処理技術者高度試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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