2010年10月25日

データベーススペシャリスト

情報処理技術者高度試験は全部で9資格用意されています。
これまで8資格をご紹介してきましたが、
いよいよ最後の資格、データベーススペシャリストをご紹介します。

過去2回試験が行われていますが、2回とも受験者数が
1万人を超える人気資格となっています。

情報処理技術者高度試験資格全体で言えることですが、
ある程度、試験の知識範囲が重複しているところがあります。

このデータベーススペシャリスト資格も他の情報処理技術者高度試験資格と
試験範囲が重複が見られます。


パソコン資格:データベーススペシャリスト


試験対象者としては、データベースに関係する固有技術を活用し、
最適な情報システム基盤の企画、要件定義、開発、運用、保守において
中心的な役割を果たし、データベースの専門化として、
技術支援を行う人を対象としています。

データ管理者として、情報システム全体のデータ資源を管理し、
データ資源管理の目的と技法を理解し、データ部品の標準化、
リポジトリシステムの企画等を業務とする方に
持っておいて欲しい資格です。


データベーススペシャリスト試験は毎年1回、
4月(春期)第3日曜日に実施されます。

午後の試験は、午後T、U共に記述式試験となります。
(午前T、Uとも選択式試験)

午後の試験範囲は、
・コンピュータシステム
(コンピュータ、システムの構成要素)
・技術要素
(データベース、セキュリティ)
・開発技術
(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) となります。

午後の試験範囲が似ている資格として、
システムアーキテクト、ネットワークスペシャリスト、
エンベデッドシステムスペシャリストがあります。
午前Tも試験範囲が共通しているので、
上記資格に興味がある方は、ぜひデータベーススペシャリスト資格取得後、
チャレンジしてみると良いと思います。


午前T、U、午後T、U共に100満点で60点以上の得点が
合格の条件となっています。


最後に合格率ですが、
平成22年度春期の受験者数が13,000人程度で
合格者数が2,100人程度で合格率は15.8%となっています。

合格率で言うと、情報処理技術者高度試験では若干高めと言えます。


情報処理技術者高度試験資格が平成21年に創設、試験が開始されました。
人気が高まってくることが予想されますので、
ご興味のある方は、試験が難化する前にチャレンジされた方が良いと思います。



posted by サンガーデン at 21:10| 情報処理技術者高度試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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