2010年11月24日

CompTIA資格(2)

CompTIA資格紹介の2回目は、
CompTIA資格の中でも知名度が高いCompTIA A+から紹介していきます。

CompTIA A+(エープラス)では、
PC運用・管理を実施する上で必要とされる知識やスキル、
現場能力・業務遂行のための考え方について試験問題が出題され、
ソフトとハードの両面のITスキルに加え、セキュリティやコミュニケーション等の
実務能力を証明する資格と位置付けられています。

また、PCクライアント運用・管理関連業務に
500時間程度経験した際に持つべきスキルを証明できる資格と
位置付けられています。

CompTIA A+試験では、2科目用意されています。


1CompTIA A+ Essentials

コンピュータ技術、ネットワーク、セキュリティの基本機能、
そしてハードウェア、周辺機器、ネットワーク、セキュリティコンポーネントを
特定するスキルなどが出題範囲に含まれます。
また、オペレーティングシステムの基本機能、
基本的なトラブルシューティング方法の理解、適切な安全手順の実行、
顧客と同僚との効果的なコミュニケーションの活用も
出題範囲の知識領域となってます。

試験分野と出題比率として、
ハードウェア(27%)
トラブルシューティング、リペア、メンテナンス(20%)
オペレーティングシステムとソフトウェア(20%)
ネットワーク(15%)
セキュリティ(8%)
運用手順(10%)となっています。


試験時間は90分、問題数は100問で
100〜900のスコア形式で
675スコア以上の正答率が合格条件となっています。


2CompTIA A+ Practical Application 

CompTIA A+ Practical Applicationでは、
社内エンジニア、IT管理者、フィールドサービスエンジニア、PCまたは
サポートエンジニア等に必要とされる実務能力を評価する試験です。

PCワークステーション、WindowsOSやSOHOネットワークのインストール、
設定、アップグレード、維持のためにスキルや
PC、OS、ネットワークでの接続に関連する問題を効果的に解決するために、
トラブルシューティングテクニックやツールを活用する能力、
セキュリティの実装に関連する能力に関しての問題が出題されます。


試験分野と出題比率として、
ハードウェア(38%)
オペレーティングシステム(34%)
ネットワーク(15%)
セキュリティ(13%) となっています。

試験時間は90分、100問が出題され、
100〜900のスコア形式で
700スコア以上の正答率が合格基準となっています。


CompTIA A+ Practical Application試験の方が
合格基準で言うと難関となっています。
また、CompTIA A+ Practical Application試験は、
CompTIA A+ Essentials試験科目を合格されている方を
対象としています。

受験料は試験科目ごと21,455円。


IT関連企業におけるフィールドエンジニア、テクニカルサポート、
ヘルプデスク、営業などに就くスタッフを対象とした資格試験となります。

入社後2年程度までにぜひ取得しておきたい資格です。
posted by サンガーデン at 11:51| CompTIA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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